NikkenkyoNews Vol.25 2018年度 財政と活動に関する委員会がスタートしました
2018年11月19日(月)14:00 ~ 17:30
於 : 日建協会議室
日建協では、財政と活動に関する委員会を設置し、今後の日建協活動のあり方について、検討項目の抽出や問題提起などを行っています。
第1回の小委員会では、前回2017年度委員会での検討事項を確認し、2018年度の活動と財政推移・現況を説明した後、今後の活動および財政について討議しました。
「働き方改革が進むなか、これまで土曜閉所を中心に時短活動を推進してきたが、一定の成果が出た場合、活動の主軸をどこに据えるべきか、労働組合のナショナルセンターである連合に友好加盟しているが、今後連合とどのように関わっていくのか、日建協の執行部体制を今後どのように充実させていくのか」 などについて活発な議論が交わされました。
今年度は、計3回の委員会を行い、日建協活動の方向性を検討していきます。(鈴木)
◆ 委員会メンバー
足名伸介(安藤ハザマユニオン)、坂﨑隆(奥村組職員組合)、飯野一季(鴻池組労働組合)
辻桂一(五洋建設労働組合)、星野文夫(佐藤工業職員組合)、熊澤純一(シミズユニオン)
澤田昌彦(大日本土木労働組合)、武田智明(東洋建設職員労働組合)
栗原洋基(戸田建設職員組合)、土佐文彦(飛島建設労働組合)、城本暁史(西松建設職員組合)
落合一樹(フジタ職員組合)、桑野昌晴(三井住友建設社員組合) 以上13名