NikkenkyoNews Vol.36 業界団体の道建協、日建経、ITEAから新たに統一土曜閉所運動の後援
内閣府、日建連、全建、道建協、日建経、情報通信エンジニアリング協会
統一土曜閉所運動協力要請
日建協では、土曜日を休める産業をめざして、統一土曜閉所運動を展開しています。今年は6月14日の土曜日を統一閉所日とする6月統一土曜閉所運動を実施していきます。
今回の統一土曜閉所運動より、従来から後援を頂いている内閣府、一般社団法人日本建設業連合会、一般社団法人全国建設業協会に加え、一般社団法人日本道路建設業協会(道建協)、一般社団法人日本建設業経営協会(日建経)、一般社団法人情報通信エンジニアリング協会(ITEA)からも後援をいただけることになりました。
2002年11月にスタートしたこの運動は、今回で12年目(24回目)を迎え、労使による時短推進活動として着実に浸透してきています。
日建協では、より多くの作業所が閉所を実現するには、この運動が建設産業全体の取り組みとして広がることが重要だと考えています。今後もこの運動が建設産業全体の取り組みとして広がるよう、行政・発注者団体・経営者団体などに継続して働きかけるとともに、これまで通り建設産労懇(日建協、全電工労連、建設連合、道建労協、通建連合、長谷工グループ労組)の仲間と協力した取り組みを続けていきます。