NikkenkyoNews Vol.27 立命館大学で出前講座を開催!
於 : 立命館大学 びわこ・くさつキャンパス
2015年11月4日(水)14:40~16:10
参加者 : 立命館大学 理工学部 都市システム工学科 3年生 88名(大窪教授)(林助教)
講 演
「建設産業の社会的役割」 日建協
「ゼネコンの仕事」シミズユニオン 東亮さん
「建設業界の現況と今後の展望」 日建連
秋晴れのなか、学園祭をひかえた草津キャンパスで、立命館大学の出前講座を行いました。講師のシミズユニオンの東さんからは、「土木の仕事」 と 「土木の魅力」、「若手社員の一日」 についてお話をいただきました。特に、「土木の魅力」 は 「社会基盤づくりを担う 『誇り』 である」 とのお話では、感銘を受けた学生も多くいたのではないでしょうか。
受講した学生からは「ゼネコンのイメージは建物を建てるというイメージしかなかったが、未来をつくる必要な産業で、すごくやりがいのある職業だと感じた。」 「建設業界を広い視野で見ることができ、ゼネコンへの関心度も上がった。」 「楽な仕事ではないが、実際に社会に貢献できる仕事だと感じた。」 「今までも思っていたが、やはり達成感の大きな産業であり、仕事にやりがいがあると思う。」 などの、ゼネコンに対する前向きな声をいただきました。
日建協はこれからも、未来を担う学生に対し、社会的役割やものづくりの魅力を伝えていきます。