NikkenkyoNews vol.36 全国建設業協会と意見交換会実施
日 時:2024年7月9日(火) 10:30~12:00
場 所:東京建設会館5F会議室
出席者:全建 4名、日建協 5名
一般社団法人 全国建設業協会(全建)と意見交換会を実施しました。
全建からは、「目指せ!建設現場土日一斉閉所」運動や2+360(ツープラスサンロクマル)運動などの働き方改革の取り組みについて説明していただきました。担い手確保については「CCUSの普及が進む中で、第三次・担い手3法で求められる技能労働者への賃金の行き渡りが課題になる」といった話がありました。
その後、日建協の政策提言や時間外労働の上限規制にむけた取り組みについて意見交換を行いました。
引き続き業界団体との意見交換を行い、組合員の労働環境改善にむけて情報収集を行っていきます。(佐長)
- 一般社団法人 全国建設業協会(全建)は、全国47都道府県の建設業協会で構成された組織。大企業から中堅・中小企業層にわたる19,000社が加盟している。建設業を経済的、社会的及び技術的に向上させ、健全なる発展をはかり、あわせて公共の福祉の増進に寄与することを目的としている。