NikkenkyoNews Vol.09 2022年度日建協出前講座がスタート!
10月6日(木) 15:00~16:00 法政大学 77名
10月7日(金) 14:30~16:00 大阪産業大学 84名
10月13日(木)13:00~14:30 立命館大学 93名
日建協では、将来の建設産業を担う土木・建築系学科の学生にゼネコンの仕事内容や魅力を伝えるために、2006年より全国の大学で出前講座を開催しています。2022年度は法政大学での講義を皮切りに出前講座をスタートさせました。
講座では、日建連から建設業の働き方改革(日建連の取り組み)について講義を行いました。また、日建協からは労働組合の役割や昨年の出前講座アンケート結果について説明をしました。
法政大学では、佐藤工業職員組合の高田講師がゼネコンの役割や仕事内容、自身の経験を基にした若手社員の一日、トンネル現場での工事の流れなどゼネコンの魅力を伝えました。
大阪産業大学では、東洋建設職員労働組合の酒井講師が海洋土木工事の特徴や魅力、自身の担当された現場の説明や実際に業務で活かされた海岸工学についての講義をしました。
立命館大学では、フジタ職員組合の中島講師がゼネコンの魅力とやりがい、施工管理の仕事、入社4年目の社員の1日について説明をしました。(前田)
今後の開催予定 |
2022年10月27日(木) 東京都市大学 |
2022年11月11日(金) 東洋大学 |
2022年11月26日(土) 九州大学 |
2023年1月18日(水) ものつくり大学 |