労働局を訪問し意見交換を行いました!
日建協では、6月と11月の時短推進強化月間にあわせて労働局を訪問し、「4週8閉所ステップアップ運動」への協力要請をするとともに建設産業の労働環境について意見交換・情報収集を行っています。訪問においては、組合員の皆さんにご協力いただいた調査の結果を用いて建設産業の労働環境の実態を伝えましたので、その内容をご紹介します。
時短ダイジェスト↓
http://nikkenkyo.jp/downL/jitan_digest/2022jitan_digest.pdf
各労働局とも2024年の時間外労働の上限規制適用をひかえた建設産業の動向を気にかけており、日建協の作業所の閉所の取り組みに対しても激励をいただきました。日建協の活動は時短アンケートなどの調査により収集したデータが、あらゆる活動の土台となっています。今後も、組合員の皆さんの声をもとに建設産業の現状を正確に把握し、課題を認識することで意見発信していきます。