NikkenkyoNews Vol.30 2019年度 活動の方向性検討委員会がスタート

日時 : 2019年11月18日(月) 14:00 ~ 17:30

於 : 日建協会議室

 

日建協では、活動の方向性検討委員会を設置し、中長期的な日建協活動のあり方について議論しています。

第1回の委員会では、前年度委員会で取りまとめた見解を確認し、2019年度の活動内容と財政状況を説明した後、今後の活動について討議しました。

 

「今後の女性技術者会議のあり方をどうするか」 「日建協として、今後は時短推進活動や賃金交渉について統一的な方針を出さず、情報提供、情報交換に注力しては」 「今まで日建協が行っていた一般組合員への教宣を今後は加盟組合が行い、日建協は産業政策活動、加盟組合支援、組織拡大などに注力したらどうか」 など、活発な議論が交わされました。

今年度は、計3回の委員会を行い、日建協活動の方向性を検討していきます。(長澤)

 

委員会の様子

 

◆ 委員会メンバー

佐藤道子(安藤ハザマユニオン)、坂﨑隆(奥村組職員組合)、飯野一季(鴻池組労働組合)、加治木茂(五洋建設労働組合)、澤野伸弥(佐藤工業職員組合)、大野新悟(シミズユニオン)、澤田昌彦(大日本土木労働組合)、柴田裕一郎(東洋建設職員労働組合)、栗原洋基(戸田建設職員組合)、持田哲郎(飛島建設労働組合)、清水一貴(西松建設職員組合)、香川敬祐(フジタ職員組合)、高橋吾道(三井住友建設社員組合)

以上13名