NikkenkyoNews Vol.06 「週休2日(4週8休)モデル工事」について~日刊建設工業新聞社と意見交換~

2015-06於:日建協事務所
2015年8月21日(金)18:30~20:00

 

日建協では建設産業に関連するタイムリーな話題など、幅広く情報を収集する目的で、建設専門紙記者との意見交換会を開催しています。
今回は、日刊建設工業新聞社の記者と、「週休2日(4週8休)モデル工事」「下流工程への負荷を軽減する建設生産システム」をメインテーマに意見交換を実施しました。記者からは「行政や経営者団体でも、産業の魅力化を共通認識として週休2日にむけた取り組みを行っている。立場の違いはあるが、取り組みを進めていくことが必要である」「下流工程の負荷を軽減するための生産性向上について、今後行政からプレキャスト化やCIM、情報化施工などの取り組み指針が出るだろう」など、行政と経営者団体の動向について、貴重なお話を頂きました。

 

日建協では、作業所の週休2日(4週8休)の実現にむけたモデル工事への取り組みをフォローし、週休2日にむけ関係者との連携をはかりながら、今後も全力で取り組んでいきます。