NikkenkyoNews Vol.30 全電工労連と意見交換 

2015年度NEWS 建設産労懇

於:電力総連会議室
2015年12月14日(月)9:50~12:00

 

2015-30日建協は、電気設備工事関連の労働組合で構成された全電工労連(※)との意見交換会を開催しました。全電工労連は、毎年6月と11月の2回開催している統一土曜閉所運動を協働で進めている建設産労懇の仲間です。全電工労連からは、「長時間労働の実態が分かっているので、誰も工事部門に行きたがらない。」 「書類の簡素化が必要である。30分で終わる工事のための書類なのに何時間もかかるものもある。」 「何とか離職者を減らしたい。そのためにも、我々自身が土日に仕事をしていてはだめである。」 などの労働環境改善や建設産業の魅力向上等に関する意見をいただき、同じ建設産業で働く仲間として、共通の課題を抱えていることを再認識しました。

また、日建協が行う発注者への提言活動に対しては、「発注者に対して適正工期を訴えて欲しい。工期が改善されれば長時間労働も減って休みも取れる。」 「設計段階から施工者が早期に関わる仕組みとなれば、手戻りによるロスもなくなる。」 「 『我々も土日は休みだ』 ということを是非発注者にアピールして欲しい。」 などのアドバイスをいただきました。

日建協では今後も、全電工労連等の建設産労懇の仲間との意見交換を行い、提言活動に活かしていきます。

 


 

 全電工労連

全国の電気設備工事関連の労働組合を中心に構成された産業別労働組合。1973年に設立。22の加盟組合、40,000人の組合員、4グループ(電設工労連、電工協、一般電設、電力総連電工部会)から構成されている。建設産労懇の仲間である。