<海外企画> 海外でしか見られない珍しいこと・珍しいもの

ちょっとひといき 加盟組合

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10-02東洋職労組  けが人が絶えない過激なお祭り (フィリピン)

10-031606年1月9日、キリスト教の更なる布教のためメキシコよりブラックナザレという黒いキリスト像が送られました。フィリピンでは、毎年1月9日に 「ブラックナザレの行進」 の大祭が行われ、早朝より聖像を乗せた山車が出発し、4km程先のキアポ教会までの道のりを夜遅くにかけて練り歩きます。聖像に少しでも触れると病が治るといった奇跡が信じられており、熱狂的に多くの人が聖像に群がり、毎年多くの負傷者が出てしまうほどです。私も行ってみようと思い、職場のスタッフに同行を求めるも 「危ないからイヤ!」 とつれない返事。何とかお願いして行進付近まで同行してもらったものの、熱狂的な群衆を遠くから見るのが精一杯でした。

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10-05マニラは治水が進んでおらず、台風などの大雨によりたびたび洪水が起こっています。そのため、護岸・河川改修により洪水緩和、沿線の環境改善を図ります。本工事は施工区域が河川沿線広域にわたるため、マラカニアン宮殿からマニラ市街地、旧中華街からスラム街と呼ばれる地区までフィリピンを様々な角度から見ることができます (キアポ教会も施工現場からすぐ近くです)。本工事は、毎日、協力会社含め500名以上が南国太陽のもと工事に従事しています。

 

10-06フジタ職組  街を彩る真っ赤な春節飾り(中国)

10-07中国のお正月は 「春節」 と呼ばれ、日本で言う旧正月にあたります。春節には親戚が集まって食事を楽しみ、お参りに出かけます。毎年魔よけの意味がある花火や爆竹を盛大に鳴らすのが中国の風習ですが、近年は大気汚染に配慮して禁止や制限されています。この時期は1年で最も活気づく時期で、街中が真っ赤な春節飾りに彩られます。燈籠、提灯、切り絵細工等の飾りが街中に溢れ、お祝いムードを盛り上げます。会社の忘年会も盛大で、当事務所も部門ごとに練習を重ねた出し物を披露し、大変盛り上がりました。

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 10-09現在、上海事務所には中国現地法人の本社と上海支店の約70名が勤務しています。徐家匯 (じょかかい) という上海の中心部に位置し、地下鉄は3線が乗り入れています。周囲にはデパートが立ち並び、週末は食事やショッピングを楽しむ人で賑わいます。事務所の隣には教会 (徐家匯大聖堂) があり、ウエディングドレス姿で写真を撮る花嫁さんをよく見かけます。現在は改修工事中で見ることができませんが、2016年8月の工事完了が楽しみです。

 

11-01五洋労組  クジラを崇拝するカウグ祭り (ベトナム)

11-02ベトナムのカットハイ島では、年に一度、漁の安全と豊漁を祈るカウグ (Cau Ngu)祭りが開かれます。漁民が多いこの島では、クジラが事故から漁師を救うといういわれがあり、祭りは、クジラを崇拝し、クジラ神に対する感謝と尊敬の気持ちを表すことを目的に開催されています。また、島に繁栄、富、幸福をもたらすといわれており、華やかな衣装と飾りを持った住民が村から村へと練り歩きます。

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TOPICS
このプロジェクトは、日本のODAにより土地造成、防波堤・防砂堤建設、航路・泊地浚渫、およびアクセス道路・橋梁の建設を行い、日本、ベトナム両国による官民連携 (PPP) でコンテナバース、荷役クレーン、ヤード舗装、建屋など設備投資とターミナル運営が行われます。本工事はプロジェクトの先陣を切って2013年7月に着工し、コンテナターミナルとなる用地の埋立、地盤改良および外周護岸等の建設を行っています。

 

 

11-05鴻池労組  ダルエスサラーム発祥の独特のアート (タンザニア)

11-07タンザニアにはティンガティンガアートと呼ばれる絵画があります。1960年代にダルエスサラームで生まれたスタイルで、エナメルペンキを用いてタンザニアの自然や動物、人々の生活などを自由奔放、大胆かつアフリカらしい鮮やかな色遣いで描かれているのが特徴です。くるくると丸めればコンパクトにできるので、日本への手軽なお土産としても重宝されています。近年では、世界各国で展示会が開かれるなど、アートとしての評価、知名度も高くなりました。現地在住の方々の中には、お気に入りの画家を見つけて絵を描いてもらう人もいます。その中にはもしかしたら、将来世界で名を挙げる有名画家の原石がいるのかもしれません。

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11-08TOPICS
昨年 (2015年) 12月に引っ越したばかりの新事務所です。心機一転、皆リフレッシュして仕事に臨んでいます。しかしながら、立地上、事務所にたどり着くまでには大渋滞を超えなければならず、そのモチベーションを阻害することも・・・

 

12-01奥村職組  台湾で侍ジャパンの雄姿を! (台湾)

12-02台湾は野球が非常に盛んです。シーズンオフには日本のプロ野球チームとの交流試合などが行われることが多いため、現地滞在の野球好きは非常に楽しみにしています。昨年はWBSCプレミア12が開催され、侍ジャパンの勇姿を台北で見ることができました。台北市から西に40km付近にある台湾では比較的大きな桃園国際球場で、小学生の息子が通っている日本人学校の方々と一緒にアメリカとの試合を観戦しました。試合は10対2で日本が逆転勝ちし、大変盛り上がりました。

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12-04台北市では渋滞緩和、環境対策のための地下鉄建設が進んでいます。当工事は、市内西部の西門駅と台湾鉄道松山駅間を結ぶ松山線のうち、南京東路の松江路交差点から東約2kmを共同溝とともに建設するものです。南京復興駅の東端部の開削工事は、激しい交通量の交差点、しかもMRTの高架橋下の施工であり、25区画に分けて占用帯を切り替える必要があるなど、非常に困難な工事となりました。

 

12-05安藤ハザマユニオン  托鉢ではじまる朝 (ラオス)

12-06ラオスの首都、ビエンチャンの日の出は遅く、朝6時でも外はまだ真っ暗です。やっと明るくなる6時半頃から人々は家の前にござを敷き、祈りを捧げながら僧侶たちを迎えます。
托鉢とは、仏教において、修行中の僧侶が信者の家々を順番に巡り、食糧を乞う修行のことです。オレンジ色の法衣を纏い、寄付を受けながらその家の家族の幸せを念じているといいます。ラオスの人々は信仰心が篤く、毎朝熱心に祈りをささげています。毎朝の托鉢の風景をみながら、ラオスの人たちの深い信仰心が穏やかで精神的に豊かな人柄につながっているのだと感じています。

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ラオスはASEAN加盟国唯一の内陸国です。航空交通は同国において非常に重要であり、その需要は急速に拡大しています。その中でもビエンチャン国際空港は国の玄関口として重要な役割を担っています。ラオス国からの期待に応え、またラオスの経済成長促進に寄与するというミッションを達成するため、日々職員が一丸となって取り組んでいます。

 

12-08佐藤職組  街は幻想的な雰囲気に (シンガポール)

12-09シンガポールでは中国同様チャイナタウンにて旧正月を盛大に祝います。Chinese New Year Celebrationsに合わせ、街中に中国伝統のランタンが灯され、幻想的な雰囲気に包まれます。ランタンに干支の動物がデザインされており、とても可愛らしいです。また、沿道ではこのイベントを盛り上げようと各種の催し (ライオンダンス、ステージショー) が行われ、チャイナタウンは正月ムード一色となり、毎年多くの見物客が訪れます。このランタン点灯は旧正月終了後の3月上旬まで楽しめます。

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TOPICS
12-11当作業所はシンガポールの北、マレーシアとの国境近くに位置し、隣のビルの屋上からはジョホール海峡を眺めることができます。シンガポールではヤクルトの販売本数が増加しており、これに対応するための事務所移設および生産ラインを増設する工事を行っています。稼働中の改修工事であり、かなり難易度の高い工事になりそうです。現在は新築棟の完成に向け最終の追い込み段階です。

 

13-01飛島労組  5つ星のさらに上のホテルに! (ブルネイ)

13-02世界には5つ星のさらに上の7つ星と呼ばれるホテルがあります。ドバイのブルジュ・アル・アラブは安くても1泊20万円からと言われていますが、ここブルネイの7つ星ホテルの 「エンパイアホテル」 は1泊2万円で泊まれる安い部屋もあるんです! (高い部屋は150万円します。) 最初は敷地の広さに比べて小さいエントランスに戸惑いました。ところが一歩足を踏み入れると、そこには壮大なロビーが!  傾斜を生かして建てられているため、エントランスからは想像できないほど内部は広く、部屋からは南シナ海を見渡すことができ、常夏の国でプールに浸かり、テラスで食事をしながら、サンセットを堪能できます。

13-03

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13-04工事を行っているのは、ブルネイ国王の宮殿のすぐそば。毎日のように国王や王族、観光客が往来する場所で、日々緊張感をもって工事を行っています。ブルネイで最も重要と言えるこの幹線道路の渋滞を軽減し、交通を円滑化するのが我々の任務です。国内だけではなく、中国、マレーシア、インドネシア、フィリピン、インド、多くの国からたくさんの人があつまり、日々協力し合って頑張っています。

 

13-05戸田職組  新年を迎える水かけ祭り (ミャンマー)

13-06ミャンマーでは、雨期が始まる直前の一番暑い時期である4月に新年を迎えます。新年を迎えるその日までの3~4日間が水かけ祭りのピークです。この期間には至る所に大小様々な水かけ場が造られ、街中水びたしになります。家の近くの裏通りを歩いていると、子どもたちがバケツに水を汲んで待ち構えており、ありがたく全身に水を浴びてしまいした。でも、なぜかこれでちょっぴりこの国に溶け込めたかなって嬉しくなりました。
ミャンマーでは雨期が明けた満月の日をお釈迦様が天から降りてくる日として、パゴダ (寺院) や家の門などに火を灯し、祝日を祝います (ダディンジュの祝日) 。この日に合わせ、年上・目上の方 (お坊さん、先生、親など) にお礼を贈る習慣があり、ヤンゴンの作業所でも現地スタッフから感謝の言葉と民族衣装のロンジーをいただきました。

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13-05戸田職組  カヤフェスティバル (ミャンマー)

13-08ロイコーでは年に1度、カヤフェスティバルが開かれます。期間中は他州からも人々が集まり、普段の10倍ほどの人出となります。この間、遊園地の出店やセスナ機での遊覧飛行、人気ロックバンドのライブなど多くの催しがあります。フェスティバルに合わせ、当現場に所属するカヤン族 (首長族) の女性スタッフの自宅に招いていただきました。ちなみに、普段は伝統的なネックレスはしていません。

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13-10ロイコーはミャンマーでも標高が高く比較的涼しいです。ロイコー総合病院は、カヤ州の総合病院であり、同州の中核医療機関です。しかし、1964年に建設された病院本館は、劣化および老朽化が進んでおり設備も不十分な状況です。本プロジェクトは、地域の中核病院としての機能強化を目的とした施設・機材整備事業です。

 


 

海外には日本では想像できないようなものがたくさんありますね。今回はそれぞれの国や地域で異なる文化や風習など、現地でしか見ることのできないものをたくさん紹介することができました。今回も、特集にご協力いただきました組合員のみなさん、本当にありがとうございました。ゼネコンの海外進出が加速する中、日建協は引き続き海外で働く組合員のみなさんの情報を広く発信していきます。

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