NikkenkyoNews Vol.35 東洋大学で出前講座を開催 !

2017年11月10日(金) 9:00~12:10
参加者 :  理工学部 建築学科(1年生:155名 2年生:95名)
講  演 :   「建設産業とは」              日建連 永山広報部長

「建設産業の魅力」         日建協 橋本
「ゼネコンの仕事とは」    佐藤工業職員組合 中西講師(1年生)

戸田建設職員組合 三宅講師(2年生)

 

東洋大学 鶴ヶ島キャンパスで250名の学生を対象に出前講座を開催しました。
日建連の永山広報部長から建設産業の現況や諸問題の講義をしていただき、次に中西講師と三宅講師から写真などを使って 『若手職員の1日』 や 『ゼネコンで働く魅力や醍醐味』 など、ご自身の経験を踏まえて伝えていただきました。

受講生からは 「実際に勤めている方の話しが聞けて新鮮でした」 「ゼネコンがどのような仕事をしているか知らなかったので、とても勉強になった」 などの感想がありました。

受講生の中には、ゼネコンを就職先に選択する女子学生もいました。今後、建設産業の女性がさらに活躍していくことを期待します。

今後、12月5日に法政大学 (市ヶ谷)、1月17日に ものつくり大学 (行田) で出前講座を開催します。希望があればどなたでも見学できますので、興味のある方は日建協執行部までご連絡ください。

 

日建協は未来を担う大学生に対し、社会的役割やものづくりの魅力を引き続き伝えていきます。(橋本)

【出前講座とは】
日建協では、将来の建設産業を担う土木・建築学科の学生たちにゼネコンの仕事や魅力を正しく知ってもらうため、2006年度より全国の大学や研修センターで出前講座を開催しています。