日建協第95回定期大会 勇気をもって踏み出そう 建設産業の未来のため

活動方針・役員

8月2日から3日にかけて、日建協第95回定期大会をホテルラングウッド(東京・日暮里)にて開催し、来賓、加盟組合代議員、マスコミ関係者など多くの皆さまにお集まりいただきました。1日目は2017年度の活動と決算報告等を審議し、その後、2年任期の久保田議長を除く新役員が選出されました。

2日目は2018年度活動方針について、3つの分科会にて活発な議論を交わしました。すべての議案が承認され、2018年度の日建協活動がスタートしました。

議長挨拶  「力を合わせ、魅力あふれる建設産業の実現を!」          日建協議長 久保田 俊平

いま建設産業は働き方改革の実現にむけて、大きな変革の時期を迎えています。行政や業界団体、企業では、これまで以上に私たちが訴える声に対し耳を傾け、意見を求めるようになってきました。それゆえ私たち労働組合に求める期待も大きくなってきていると感じます。
来るべき改正法の適用にむけては、ただ周囲に任せるだけでなく、私たち組合員も主体的に労働環境を変えるため働き方を見直していかなくてはなりません。しかし、これまでの長年の慣習により根付いた建設産業の体質を変えることは容易ではありません。課題はまだまだ山積みです。
働き方改革にともなう新たな課題も予想されます。建設産業がより「働きがいのある、魅力あふれる産業」となるために私たち日建協加盟組合はさらに連帯意識を高め、力を合わせる必要があります。
私たちの改革は始まったばかりです。建設産業の明るい未来のために、この定期大会を、勇気をもって踏み出す「大きな第一歩」といたします。今年一年、加盟組合の皆さんとともに一丸となって改革を進めてまいります。

活動の2本柱

産業政策活動

情報収集活動

・大学生向けの「出前講座」は、建設産業の魅力発信や学生目線の情報収集の場としてとても良い機会。今後は、対象範囲をもっと拡げてはどうか。
政策提言活動
・国交省や日建連への提言活動をさらに強化して欲しい。
・民間発注者団体へ「適正工期での発注」にむけた働きかけをお願いしたい。
・「帰宅旅費の非課税化」の取り組みを引き続き行っていただきたい。

加盟組合支援

連帯活動の企画実施
・「4週8閉所ステップアップ運動」の取り組みについて周知に努めて欲しい。
・土曜閉所のデータ収集を継続して進めていただきたい。
加盟組合個別支援
・より多くの人が受講できるように、地方でのセミナー開催やテレビ会議、動画配信なども検討して欲しい。
セミナーの開催・紹介
・働き方改革に関する他業種の動向などのセミナーも検討して欲しい。

 

活動の基盤

データバンク機能

各種調査
・日建協が収集したデータは財産である。もっと外部へアピールした方が良い。
研究・情報収集
・福祉制度、各種法改正に伴う制度変更などデータの充実をはかっていただきたい。

組織活動

組織内強化
・経営者は働き方改革に関する他社の取り組みに注目している。可能な範囲で情報提供をしていただきたい。
組織内外への広報活動の充実
・組合勉強会でCompass増刊号「賃金特集」を活用し好評であった。今後も有益な情報をタイムリーに発信して欲しい。
諸会議について
・諸会議における議事録は、会社との協議を行ううえで重要な情報源となる。迅速なフィードバックをお願いしたい。

 

皆さんからいただいた貴重なご意見を、今後の活動の参考にさせていただきます。

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