海外企画:海外での休日の過ごし方教えて!

加盟組合 時短・WLB

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日建協では、ゼネコンの海外進出が増えるなか、海外勤務にかかわる様々な情報を伝えたいと考えています。

今回は日本と異なる労働環境で働く仲間のワーク・ライフ・バランスの状況として、休日の過ごし方について聞いてみました。

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休日は晴れていれば自転車で散策することが多いです。台北市内を流れる淡水河沿いには多数のサイクリングロードが整備されており、歩行者・自動車を気にすることなく巡航することができるため、自転車愛好家にとっては快適な環境となっています。また、最近は自転車仲間(現地スタッフ、協力会社)もでき、一緒に淡水や深坑老街など最大40km離れた観光地に自転車で赴き、昼食を食べて帰ってくるという小旅行などもしています。 台北市周辺に温泉地が点在していますので、今年は自転車で温泉めぐりをしようと計画しています。

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p8-05TOPICS 台北MRT環状線は台北市と新北市を環状線状に結び、放射線状に伸びる既設営業路線と接続する計画です。現場は工業地帯と住宅地帯に挟まれた交通量の多い場所で、施工ヤードもかなり狭いです。その中で上下線のシールドトンネルを同時に施工するため、シールド機の組立や資機材搬入、騒音問題などいろいろと苦労しました。現在は本工事で最もリスクの高い営業線直下の掘削の準備をしており工事も大詰めです。一日も早く工事を完成させ、開通した電車に乗ってみたいものです。

 

p8-06p8-07普段の休日は家族とショッピングモールで買い物、映画鑑賞、子供とプール遊び、家族の冷たい視線を浴びながらゴルフ、などとあまり特徴的なことはないのですが、たまに家族でサファリパークに行きます。ジャカルタから南へ約50km、早朝家を出て、2時間弱のところにそのサファリパークはあります。途中、ニンジンとバナナを売る露店が軒を並べており、しこたま買い込んで、いざサファリパークに入場。一周1時間ほどですが、何と言っても車窓を開け、水牛、鹿、カバ、シマウマなどにニンジン、バナナを直接餌付けできるのが醍醐味です(もちろん、ライオン、虎コーナーではできませんが)。大人も子供も大はしゃぎで何度行ってもまた行きたくなる場所です。

 

p8-08TOPICS 地球上で最悪ともいわれているインドネシアの首都ジャカルタの交通事情。その打開策として期待を集める円借款によるジャカルタMRT建設事業(1期)のうち2工区を4社JVで担当しています。今年はインドネシアで初めてのシールドトンネル工法で地下部の掘削を開始する予定で、さらに話題を集めそうです。建設地はジャカルタ中心部の目抜き通りで、ジャカルタの人々の期待を感じつつ、また安全に細心の注意を払いつつ工事を進めています。

 

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体重がコンマ1トンを超え、山歩きを始めて半年ほどが経ちます。当初の減量目的が、次第にその魅力に引き込まれ、徒歩は駆足になり、2月にはトレイルレースに参加しました。体重も3割減となりました。香港は激しいコントラストに満ちています。東洋と西洋、自然と人工、摩天楼と東屋、都市と寒村、聖と俗、清と濁。山歩きでも勿論そうしたコントラストを堪能できます。

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p8-11自宅から徒歩10分で、イギリス統治領時代からよく整備されたトレイルコースに出ます。そこで時に草木を愛でながら散策し、時に時計を睨みながら記録に挑戦し、時に旧戦跡を訪ねて歴史のダイナミズムに慄き、また時に自然に包まれ、自らもその一部である事を悟り、はたまた時にすれ違う小姐の姿に心ときめく。そうした多様な楽しみを許容する懐の深さがここにはあります。

 

TOPICS ヒンキン駅のデザインは、屋上の植栽等、緑を多く取り入れた設計になっています。また、仕上材に、再生木材の化粧板等のリサイクル資材を使用するなど、環境面を強く配慮した計画となっています。また、既設線路への隣接作業や近隣住居への配慮など、厳しい施工条件の中、建築、土木の各スタッフが責任感を持って工事を進めています。

 

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p8-13綺麗な海辺でのんびりと…したいところですが、綺麗な海はここ首都アピアから40kmほど行かないとないのでなかなか足を伸ばせていません。宿舎入口のテラスでのんびり本を読んだり、散歩も兼ねて4km(徒歩40分)離れた市内の映画館に行ったりしてリフレッシュしています。最近だと「ホビット 決戦のゆくえ」(約750円)を見てきました。もちろん字幕はなく、英語音声のみです。p8-14平日の朝が早いため、昼過ぎに起き、ボーっとする日も…。

 

TOPICS 雨季(10月から3月まで)には、ほぼ毎日土砂降りとなるため作業が困難な日が続いています。首都アピアの多くの地区の上水道は、未処理のまま原水で供給されている上、降雨時における濁水発生等の問題を抱えており、多くの住民が工事の完成を待ち望んでいます。先日行われた起工式でも首相よりサモア政府としても大いに期待、感謝しているとのスピーチがありました(起工式の様子はニュースで報道されました)。

 

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p8-17パキスタン・カラチは娯楽がほとんどない(日本人だけでは危険なので行けない)ので、あまり選択肢がありません。家族を帯同していた頃は、宿舎の前(徒歩5分)にあるショッピングモール兼映画館(ドルメン・モール)によく行きました。カルフール系列のスーパーマーケットや欧米のファッションブランドのお店も多く、安心して買い物ができるところです。

3歳の娘はメリーゴーランドに乗って、バニラシェイクとポテトを買って帰るのがお気に入りでした。また宿舎の敷地内に公園があるので、休日は娘と二人で毎週p8-18遊びに行きました。日本人は珍しいので、周りの子供達から「チャイニ、チャイニ」と言われましたが、ことごとく「ジャパニ」に直させました(笑)。今では2匹の野良猫たちが唯一の癒しです。

 

TOPICS 宿舎から40km離れた現場の周辺はパキスタン・カラチ市内でも危険なエリアであり、地元政党によるデモ等が頻繁に発生する地域にあり、現地警察のSPに守られながらの出勤です。敷地外に出る時も必ず同行してもらっています。1/21に無事に竣工・引き渡しを終えました。

 

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宿舎は現場から2km(車で5分)ぐらいのところにあり、田舎であるため休日でもほとんど外出せず宿舎にいます。午前中は本を読んだり、インターネットでニュースを見たりして過ごし、午後からは事務所のスタッフと一緒にバドミントンをします。バドミントンはラオスでは一般的で競技人口も多いスポーツと言われています。夜は近くの中国料理で事務所のスタッフと一緒に食事をします。 p8-20

 

p8-21TOPICS 本工事は日本政府の無償資金協力により、ラオスの北部を流れるナムウー(Nam Ou)川に水力発電所を新設します。プロジェクトチームは、日本、フィリピン、べトナム、インドネシア、ラオス、ネパールの6ヶ国多国籍部隊からなります。ラオスと中国との国境近くに位置するため、中国の影響が大きいです。最寄の空港はブンニュアで、首都ビエンチャンとの間を小型飛行機(約10人乗り)が週3便運行しています。

 

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p8-24場所柄、休日はゴルフ(昼食代含め8~9千円)をして過ごす人が大半ですが、ダイビングなどのマリンスポーツをされている方も多いようです。その他スカイダイビングや海釣りなど、アクティビティの種類は多いですが、ローカル割引があるとはいえ家族4人で楽しもうとするとそれなりのお金が掛かるので、最近は毎週のように開催される「5K」と呼ばれる5kmのラン&ウォークイベント(家族割引で合計20ドルくらい)に参加しています。また島の南部をのんびりとドライブするのも、比較的安全なグアムならではの休日の過ごし方ではないでしょうか。
p8-25TOPICS 当社のグアム事業は営業所スタッフ4名(日本人2名、ローカル2名)、作業所スタッフ5名(日本人2名、ローカルスタッフ3名)、直傭労務10~20名(作業所の状況による)で運営しています。1976年に現地子会社を設立以来、現地に根付いた日系企業として官民共に多数の工事を完成させてきました。現在はホテル付属のチャペル改修とグアム上下水道局の井戸の改修工事を施工中です。

 

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p8-27休日の過ごし方は、会社の人たちと観光へ行ったり、スペイン語の勉強をしたり、ゆっくり料理をしたりとまちまちです。特に最近面白かったのは同僚の娘さんの“洗礼式”に招待してもらったことです。娘さんに白い服を着せ、教会で神父さまから儀式を受けます。その後ガーデンパーティです。本人はまだ1歳なので笑うか泣くか寝るかでしたが、バンドを呼んでとても盛大に行われました。またメキシコでは祝日が少なく、年末年始休暇もわずか3日間でしたが、その3連休を使ってキューバへ行ってきました。噂どおりクラシックカーが多く、タクシーもクラシックカーでした。日本に住んでいたら3日でカリブの島なんてとても行けないので、p8-28これは中南米勤務ならではのオイシイところだと思います。

 

TOPICS アグアスカリエンテスは日系企業も多く、比較的治安もよい地域です。事務所は日本人・メキシコ人・その他中南米諸国の人も入り乱れて働いています。先日、初めて“レク”としてボウリング大会を開催しました。メキシコ人はあまりボウリングをやらないらしいのですが、みんな口を揃えてとても面白かったと言っていました。それ以来、次の大会に向けてこっそり練習をしているそうです。

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