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第2トンネル〜第1トンネル(その2)



第1トンネル出口付近


途中、本来山を迂回していた水路を短絡するために作られた諸羽トンネルというところがある。この現代に作られたトンネルの出入口部は他のトンネルと異なりコンクリートの打放しで評判が悪い。経費削減だとは思うが、一連のトンネルを見てくると寂しい。
第1トンネルは小関峠・長等山をくぐるため、出口付近は深い谷を形成している。立ち入りは禁止されていたので回りから眺めるだけしかできなかったが、トンネルだけではなく殆ど人力で大規模な土工事を行ったことに苦労がしのばれる。

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