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これまで病気と縁のなかった方や、事故に遭われたことのない方にとっては想像できないでしょうが、入院にはとてもお金がかかります。
いざという時のこと、ちょっと想像してみませんか?
医療費の自己負担率は30%です。もし10,000円の医療費がかかった場合、自己負担分は3,000円。でも、入院にかかる費用はそれだけではありません。食事代や寝具のリース料は健康保険の対象外となり、全額自己負担となってしまいます。想像してみましょう。 「まわりの音が気になって眠れない」「病名を知られたくない」等の理由から個室を希望する人は多いと思います。
個室の場合金額は様々ですが、一日平均5,000円前後の「差額ベッド代」が治療費とは別にかかってきます。想像してみましょう。
入院すると、売店での買い物やTV代、交通費など、治療費や食事代のほかにも、いわゆる雑費が意外にもかかるものです。
厚生労働省が行った調査によると、入院一日にかかる平均金額は、雑費も含めると16,000円ということです。想像してみましょう。


 万が一入院することになった場合、実際にかかる医療費はどのくらい?


 実際にけがや病気などで入院してしまった場合の自己負担費用は下のグラフのとおり。
 1日あたり平均 20,100円、1回あたり平均301,000円もかかります。

入院時1日あたりの自己負担費用 直近の入院時の自己負担費用
過去5年間に入院し、自己負担費用を支払った人に、直近の入院時1日あたりの自己負担費用をたずねたところ、
平均20,100円で、約4分の3が1万円以上となっている。
過去5年間に入院し、自己負担費用を支払った人に、直近の入院時にかかった自己負担費用の総額をたずねたところ、
平均30.1万円となっている。

継続して2日以上の入院
    から



継続して2日以上の入院から、日額

 5,000円

        コースと

 3,000円

        コース

三大疾病での入院は支
   払日数無制限


・がん   ・急性心筋梗塞
・脳卒中  ・糖尿病 
・腎臓病  ・肝臓病
・高血圧性疾患
による入院、手術は上乗せ給付
三大疾病による入院は、支払日数無制限

上乗せ給付




女性の疾病による入院・手術は上乗せ給付

加盟組合員
限定!



さらに配偶者も加入できる!

※配偶者のみの加入はできません








給付例@

スノーボードで転び骨折。継続して2日間入院した場合

 内訳  災害入院給付金(生保部分)  5,000円×2日間=1万円    給付合計万円


給付例A
継続して35日間入院。胃切除術(悪性新生物根治手術給付倍率40倍)を受けた場合
※ ファイバースコープまたは血管・バスケットカテーテルによる手術は除く

内訳 @疾病入院給付金(生保部分)
A三大疾病入院保険金(損保部分)
B手術給付金(生保部分)
C三大疾病手術保険金(損保部分)
5,000円×35日間=17万5千円
5,000円×35日間=17万5千円
5,000円×40倍=20万円
5,000円×40倍=20万円
                                            給付合計75万円


給付例B
入院せずに、形成術を受けた場合

内訳 女性疾病手術保険金(損保部分)
手術給付金(生保部分)
5,000円×20倍=10万円
5,000円×10倍=5万円
                                            給付合計15万円


給付例C
親が所定の要介護状態になり、90日以上経過しても改善がみられなかった場合

内訳 親介護保険金(特約をつけた場合のみ) 100万円
                                        給付合計100万円


年齢 掛金 生保部分
損保部分
30歳 2,090円 1,630円
460円
35歳 2,205円 左図参照
40歳 2,350円 1,860円
490円

年齢 掛金 生保部分
損保部分
30歳 2,635円 1,615円
1,020円
35歳 2,670円 左図参照
40歳 2,845円 1,845円
1,000円

総合医療サポート制度は、日建協加盟組合員のスケールメリットを活かし、
加入者が増えれば増えるほど掛金負担が軽くなります。







相談窓口設置


日建協 共済制度『総合医療サポート制度』電話相談窓口設置

日建協共済制度のひとつ『総合医療サポート制度』に2010年6月より新しいサービスが登場しました!
皆さんは、例えば 『あれ?これ病気かな?』 『なんか最近元気でない・・・』 『どこか良い介護機関ないかなあ』 と思った時、手軽に相談できる専門家がいれば良いと思ったことありませんか?
日建協で運営している『総合医療サポート制度』では、そんな方のニーズに応えるべく、制度加入者対象の電話相談サービス窓口を設置しました。
気になるサービスは次の3種類。 

@
◎健康づくり・健康管理から家庭内での応急手当てまでをすぐ相談!
A
◎職場での悩み、家庭での悩み、こころの問題に関する悩みを専門家がアドバイス
B
◎介護予防からケアプランの作成、介護サービス事業所の紹介まで!

しかも!
◆電話相談はどのサービスも利用回数の制限なし!

◆メンタルヘルス相談は年間5回まで面接カウンセリングが無料!

◆日建協だからこそできるサービス! 
団体扱いのサービスだから、現在『総合医療サポート制度』に加入している方の掛金はそのまま!
掛金のアップ一切無し!



ぜひ、合わせてサービスをご利用ください。


積立年金
将来の年金準備として、月払掛金1,000円から始められる手頃な制度。ライフプランに合わせて受取方法も選択可能。
             
将来の年金準備としての年金コースと、中途で払出可能な積立コース 加入口数は
年2回見直し可能
保険料は所得税控除の対象となります。 予定利率 年1.25%
(2010年1月現在)
職場復帰サポート
三大疾病の場合、闘病資金300万円を支給し、職場復帰をサポートする制度。安心して治療に専念できます。
             
三大疾病の場合
300万円給付
リビングニーズ特約
による生前給付
医師による診察不要 団体制度専用の
手頃な掛金
積立年金制度へ
詳細、または加入希望の方は右の画像から日建協の共済制度パンフレットをダウンロードしてください。。
3つの制度の関係がよくわかる共済制度総合案内(3つのサポート)、掛金計算のできる共済制度のご案内も合わせてご覧ください。
このページのPDFもございます。
職場復帰サポート制度へ

お問合わせ/事務局 八木 yagi@nikkenkyo.jp
TEL/03-5285-3870   FAX/03-5285-3879
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1-31-16 守山ビル3階
PDF
3つのサポート(共済制度総合案内)
@日建協 積立年金制度 加入後の諸手続きを教えて!
A総合医療サポート制度 医療サポート制度の24h電話相談窓口
B職場復帰サポート制度 日建協の共済制度 サイトマップ


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