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日建協の共済制度は大きく3つに分かれます。
どの制度も、ぜひ知っていただきたいお得な制度です
                   → 総合案内リーフレット(PDF)

今の日本は、社会保険制度や医療保険制度に関する国民負担が年々増加しています。そんな時代、皆さんに是非とも知っていただきたいのが医療保険と個人年金のこと。
日建協ではスケールメリットを活かしたサポートを、3種類取り揃えています。

万が一のケガや病気に備えよう!



グラフ @ 1日の入院にかかる自己負担費用
(公財)生命保険文化センター
「平成22年度 生活保障に関する調査」より
万が一のケガや病気に備えることは、生活をしていくうえで、社会人にとって必需品といわれています。
グラフ@でもわかるように、現在、ケガや病気で入院した場合、一日の自己負担費用が平均で16,000円近くかかるといわれています。
さらに健康保険がきかない高度な医療を受けたりすると、その金額はますます高くなっていきます。

そのようなことから、万が一のケガや病気に備え、就職や結婚など人生の転機に加入する保険を考えたとき、最近は、比較的安い保険料で入院費用などを保障してくれる「医療保険」に加入する人が多くなっています。

公的年金だけじゃ足りない!




グラフ A ゆとりある老後のために必要な生活費用
(公財)生命保険文化センター「平成22年度 生活保障に関する調査」より
グラフ B 老後の生活は公的年金だけでまかなえますか
(公財)生命保険文化センター「平成22年度 生活保障に関する調査」より
老後の生活費については、右のグラフAでもわかるように、ゆとりある老後に必要な生活費は夫婦2人で月額で約36.6万円、少なくとも平均で約22.3万円となっています。

しかしながら、65歳から受け取ることのできる厚生年金の額は、平均で月額約22万円でしかありません。これ以外に退職金などもあるでしょうが、平均寿命である80歳までの生活費をまかなうだけの金額にはなっていません。また、グラフBでもわかるように、8割近くの人が、公的年金だけでは生活費がまかなえないと思っています。

そこで、老後資金の不足部分を埋めるためには、自助努力としてなるべく早い時期から少しずつでも、個人年金を準備しておく必要があります。

日建協も共済制度を運営しています!

そのようなことから、各種保険会社が医療保険や個人年金の商品を販売していますが、日建協でも、皆さんの現在、そして将来における生活の手助けをするために、スケールメリットをいかした「日建協共済制度」を運営しています。
日建協の共済制度は、皆さんの生活設計にあわせて毎年加入内容(保障内容)を見直すことができるような制度で、次の3種類の制度があります。
●総合医療サポート制度
この制度は、病気やケガで入院したときにかかる費用をサポートする制度で、次のような特長があります。

◆入院日額5千円コースと3千円コースがあり、継続して2日以上の入院の初日から給付されます。
◆がん・急性心筋梗塞・脳卒中の三大疾病や、糖尿病、高血圧性疾患、腎臓病、肝臓病などの生活習慣病による入院・手術の場合は、倍額給付を受けられます。
◆女性の場合、女性の疾病である帝王切開手術、乳がんなどによる入院・手術の場合も、上乗せして給付を受けられます。
●職場復帰サポート制度
この制度は、がん、急性心筋梗塞、脳卒中という三大疾病にかかった場合に、闘病資金を給付して皆さんの職場復帰をサポートする制度で、次のような特長があります。

◆所定のがんと診断確定されたとき、または急性心筋梗塞・脳卒中を発病して所定の状態になられたとき、もしくは所定の手術を受けられたとき、一時金として300万円が給付されます。
◆加入後、余命6ヶ月以内と判断されるときや亡くなられた場合にも支給されます。
◆医師による審査は不要で、簡単な告知のみで加入できます。
◆団体制度専用商品として、手軽な掛金で加入できます。
  また、加入者が増えれば、さらに割引があります。
所定のがんと診断確定されたとき、
または急性心筋梗塞・脳卒中を発病して
所定の状態になられたとき、
もしくは所定の手術を受けられたとき

●積立年金制度
この制度は、将来の準備として、ライフプランに応じて積み立てる制度であり、次のような特長があります。

◆将来のための年金コースだけでなく、何かのときに一部払い出しができる便利な積立コースの2つのコースがあり、どちらか一方だけでも加入できます。
◆加入口数は、ライフプランにあわせ毎年口数を変更することができます。
◆年金コースは個人年金保険料控除、積立コースは一般の生命保険料控除の対象となり、所得税、住民税が軽減されるメリットがあります。
税法の取扱いについては税制改正により、今後変更となることがあります。

3つのサポートはどう関連し合っているの?


一人でも多くの組合員に理解してもらうために

日建協では、一人でも多くの組合員のみなさんに日建協の共済制度をより詳しく理解してもらうためにリーフレットを作成し、配布しています。特に、新たに社会人となられた新入組合員のみなさんには、まずは医療保険と個人年金の必要性と、少しでも早い時期に加入した方がよいことを知ってもらうために、新入組合員専用のリーフレット「社会人になって準備しておきたいこと」を作成しました。このリーフレットを使い、加盟組合の組合説明会などで、日建協の共済制度についての説明を行っています。

また、各制度の特長や保障内容をわかりやすくまとめた制度説明用リーフレット「日建協の共済制度」を作成し、総合医療サポート制度専用リーフレット「総合医療サポート」のご案内とあわせて配布しています。一人でも多くの組合員のみなさんに、在職中、そして退職後の生活の安定のために準備することの一つとして、日建協の共済制度を加えていただきたいと思います。

◆合わせて共済制度のご案内共済制度サイトマップもご覧ください。

日建協の共済制度についてさらに詳しいことをお知りになりたい方は、お気軽に日建協共済制度事務局、もしくはご自身が所属している組合本部までお問い合わせください。
問い合わせ先  TEL:03-5285-3870  FAX:03-5285-3879
E-mailの場合はこちらからどうぞ。

社会人になって
準備しておきたいこと


総合案内

3つのサポート(共済制度総合案内)
@日建協 積立年金制度 加入後の諸手続きを教えて!
A総合医療サポート制度 医療サポート制度の24h電話相談窓口
B職場復帰サポート制度 日建協の共済制度 サイトマップ

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