日建協も共済制度を運営しています!
そのようなことから、各種保険会社が医療保険や個人年金の商品を販売していますが、日建協でも、皆さんの現在、そして将来における生活の手助けをするために、スケールメリットをいかした「日建協共済制度」を運営しています。
日建協の共済制度は、皆さんの生活設計にあわせて毎年加入内容(保障内容)を見直すことができるような制度で、次の3種類の制度があります。 |
|
●総合医療サポート制度
この制度は、病気やケガで入院したときにかかる費用をサポートする制度で、次のような特長があります。
◆入院日額5千円コースと3千円コースがあり、継続して2日以上の入院の初日から給付されます。
◆がん・急性心筋梗塞・脳卒中の三大疾病や、糖尿病、高血圧性疾患、腎臓病、肝臓病などの生活習慣病による入院・手術の場合は、倍額給付を受けられます。
◆女性の場合、女性の疾病である帝王切開手術、乳がんなどによる入院・手術の場合も、上乗せして給付を受けられます。 |
|
●職場復帰サポート制度
この制度は、がん、急性心筋梗塞、脳卒中という三大疾病にかかった場合に、闘病資金を給付して皆さんの職場復帰をサポートする制度で、次のような特長があります。
◆所定のがんと診断確定されたとき、または急性心筋梗塞・脳卒中を発病して所定の状態になられたとき、もしくは所定の手術を受けられたとき、一時金として300万円が給付されます。
◆加入後、余命6ヶ月以内と判断されるときや亡くなられた場合にも支給されます。
◆医師による審査は不要で、簡単な告知のみで加入できます。
◆団体制度専用商品として、手軽な掛金で加入できます。
また、加入者が増えれば、さらに割引があります。 |
所定のがんと診断確定されたとき、
または急性心筋梗塞・脳卒中を発病して
所定の状態になられたとき、
もしくは所定の手術を受けられたとき
|
●積立年金制度
この制度は、将来の準備として、ライフプランに応じて積み立てる制度であり、次のような特長があります。
◆将来のための年金コースだけでなく、何かのときに一部払い出しができる便利な積立コースの2つのコースがあり、どちらか一方だけでも加入できます。
◆加入口数は、ライフプランにあわせ毎年口数を変更することができます。
◆年金コースは個人年金保険料控除、積立コースは一般の生命保険料控除の対象となり、所得税、住民税が軽減されるメリットがあります。
税法の取扱いについては税制改正により、今後変更となることがあります。 |
|