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大和小田急建設労働組合

組合活動をつうじて会社も盛り上げていこう!


大和小田急建設労働組合の第34回定期大会が開催され、午後からは定期大会の一部として「小委員会」が行われました。この小委員会は、執行部や代議員の方々に加えて、大和小田急労組からの呼びかけにより日建協からも6名が参加し、総勢70余名を数えました。
小委員会は4グループに分かれて、2部構成で行われました。
第1部は、部門や部署といった垣根を超えて自社の強み・弱みを洗い出し、自社の商品開発を行って発表する「イノベーションゲーム」を実施しました。これは、構造計画研究所とのコラボレーションとのことで、会社の得意分野や時事問題のカードを使用した興味深い取り組みでした。
第2部では、内勤者が作業所を支援する「現場サポート制度」について、グループの全員に青・黄・赤の3種類の付箋を配布して、意見の収集、整理が行われました。
こうした小委員会の持ち方は、ともすると意見が出にくい会議を活性化する1つの方法であり、またこうした議論の進め方等を代議員の方々が体験することで、今後の組合活動他に活かされるように工夫されているそうです。
全体の印象として、代議員の方々の意見が活発に出ており、会社を良い方向に向かって変えていこうという意志が強く感じられました。大和小田急建設労働組合の「みんなで会社を盛り上げて、楽しく、効率よく働こう」という従来からの取り組みは、しっかりと活動として実践されていると感じた1日でした。
詳細はCompassにて掲載予定ですので、お楽しみに!


「イノベーションゲーム」に取り組む代議員 小委員会の成果を発表
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