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Vol.34■これからの建設産業のあり方について日建経と意見交換

意見交換会の様子
(中央奥:山崎常務理事、中央右:村田専務理事)

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日本建設業経営協会(日建経)との意見交換会
於:日建経会議室(建設会館7階)
2009年3月10日(月)15:00〜17:00

「(社)日本建設業経営協会」(以下、日建経)との意見交換会を実施しました。
日建協より、建設産業における現状の労働時間の実態や時短活動の取組み、また、公共工事、民間工事での日建協の取組み、更に、建設産業の魅力向上についての説明を行いました。日建経の方からは、「もっと工事現場を見てもらい、3Kのイメージを払拭するべき」、「問題解決には様々な要素が絡んでいるが、1つに集中し突破口を見出すべき」など、説明の随所で、さまざまな意見をいただきました。

日建経の活動方針は、会員各社にアドバイスをし、会員が個々に考えて経営を進めていく“政策集団”であるという特徴もあり、今後の建設業界の改善に向けた方向性についての日建経の考え方を聞かせていただきました。

貴重な意見は、今後の日建協の活動にも活かしていきたいと気持ちを新たにした一日でした。
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