意見交換の様子
(左:和田副調査役、中央:長橋常務理事、右:山崎調査役)
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於:日建連会議室(東京建設会館8F)
2009年3月12日(木)15:00〜17:10
「(社)日本建設業団体連合会」(以下、日建連)との意見交換会を実施しました。日建協活動全般にわたった上で、理解を得られました。なかでも「民間建築工事の適正工期にむけた提言」に対しては、厳しい工期がヒューマンエラーにつながるという認識があり、また労働環境改善にも係ることであり、経営者団体としても適正工期に着目していることがわかりました。また、「国土交通省や官庁発注の適正工期工事がひとつのモデルとなり、民間へアピールする方法になると考えられるのではないか」などの意見もありました。
建設産業の魅力化に対する活動については、日建連も前回の出前講座への参加をつうじ有効性を認識しており、今後も情報交換を図り、協力して建設産業の魅力を広く伝えていきたいと思います。 |