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Vol.36■東京都庁職員の労働組合へ協力を要請

宮本執行委員長(写真中央)、浅井建設支部長(写真右)にポスターを手渡す日建協佐藤副議長(写真左)

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統一土曜閉所運動協力要請@
(自治労東京都庁職員労働組合)
於:東京都庁
2009年4月6日(月)10:00〜10:30

みなさん6月13日の統一土曜閉所運動に向けて事前準備を進めていますか。4月、5月は事前準備期間です。工程会議での検討や安全衛生協議会での周知など事前準備を進め、全加盟組合の作業所が統一して閉所できるようがんばりましょう。

さて、日建協では、この運動を日建協内だけではなく広く建設産業全体に広げることで、土曜日に閉所しやすい環境を整えていくために、関係各所への協力要請を行っています。
本日は、東京都庁職員の労働組合である自治労東京都庁職員労働組合を訪問して協力をお願いしてきました。

自治労都庁職の宮本委員長は以前福祉関係のお仕事をされていたということで、福祉分野での長時間労働問題についてお話を聞かせていただきました。日建協からは建設産業での長時間労働問題と、その問題の大きな要因である休日作業について説明し、統一土曜閉所運動への協力をお願いしました。

建設産業以外の産業においても長時間労働が問題となっている所は多く、また、様々な取り組みをされていますので、今後とも、お互いに協力していくことを確認しました。
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