名古屋工業大学
熱心に聞き入る
都市社会工学科のみなさん
荻須美樹さん(奥村職組)
横井 敦さん(東洋職労組)
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出前講座in名古屋
於:名古屋工業大学都市社会工学科
(学部3年生・大学院生 計46名 うち女性7名)
2009年12月3日(木)16:20〜18:00
今年3番目の出前講座は、名古屋工業大学です。
今回は、東洋建設職員労働組合の横井敦さんと奥村組職員組合の荻須美樹さんを講師に迎え、入社してから現在までのモチベーションの変遷を交えながら、実際に携わった工事経験を題材に講義していただきました。
講義の中で、横井さんから「建設業は毎回つくるものが違う。次の工事に携わる時は、期待と不安はあるが、いつも新鮮な気持ちで向き合っている」、 荻須さんからは「土木のコアは現場。みんなが誇りを持って働いている。」とのメッセージがあり、参加した学生の皆さんも熱心に聞き入っていました。
これから進路を考える学生にとって、建設産業の具体的なイメージをつかむことは重要です。今後も日建協は、建設産業の果たす役割や魅力を、直に伝える活動を続けます。 |