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Vol.42■これからは毎日、工事現場を見ます


敷地内で新校舎を施工中の東洋大学


熱心に聞き入る建築学科のみなさん


一藁雄介さん(大和小田急建設労働組合)

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出前講座D in 東洋大学
於:東洋大学 理工学部 建築学科
2009年12月18日(木)
    第1部  1年生 9:00〜10:30
     (学生111名、うち女性12名)
    第2部  2年生10:40〜12:10
     (学生 55名、うち女性 4名)

東洋大学で建築系学科の出前講座がスタートしました。
今回は同校出身である大和小田急建設労働組合の一藁雄介さんを講師に迎え、実際の経験を元にした「施工管理とは」「ある1日の実際の仕事」「今までの施工物件の紹介」の3点を学生に分かりやすく、自身の個別エピソードを交えて説明しました。最後に「自分の仕事をしたものが形として残る」と建設産業の魅力をアピール。

受講後のアンケートには、「建設産業の魅力を理解出来た」「ゼネコンのイメージが変わった」「自分の希望している施工管理について仕事内容が分かった」といった意見があり、また、同大学の敷地内で新校舎を施工中ということもあって、「これからは毎日、作業所を気にして見ます」という学生もいる等、出前講座の効果も確認できました。
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