政策懇親会のようす
左：奥より金属労協 滑川事務局次長/政策局長、浅井政策局次長、松崎政策局主任
右：奥より日建協 寺内副議長、竹田政策企画局次長、原木政策企画局次長
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於：金属労協 会議室（日本橋）
2010年6月28日（月）16：00〜17：45
日建協では、建設産業の理解促進と提言力強化のために、他の産業別労働組合との意見交換を実施しています。
今回は、建設産業と同じく、ものづくりをする金属産業の産業別組織である金属労協（IMF-JC）と政策懇談会を開催しました。金属労協は、電機連合・自動車総連・ＪＡＭ・基幹労連・全電線の５つの組織から構成されています。
政策懇談会では、日建協の「2009時短アンケート」により、建設産業における労働環境の現状を説明するとともに、民間建築工事における提言活動について説明しました。
金属労協からは、「2009時短アンケートは完成度が高く、アンケート結果は非常に参考になる」という意見や、「４週８休を含む不稼働日を考慮した工期設定の実現には、法律や契約などルールづくりと理解促進が必要である」といった意見もいただき、日建協の活動に対して理解をしていただくとともに、貴重なアドバイスもいただくことが出来ました。
今後も、金属労協と政策懇談会を開催し、いただいたアドバイスを日建協の活動に活かしていきます。 |
