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Vol.012■建設産業で働く私たちの生の声を大学生に!
       法政大学から出前講座スタート

熱心に聞き入る都市環境デザイン工学科のみなさん⇒拡大写真


関根健男さん(東洋職労組)


片山康裕さん(奥村職組)


講義後の意見交換のようす⇒拡大写真
於:法政大学 デザイン工学部
               都市環境デザイン工学科
             学部3年生 65名 (男子51名、女子14名)
2010年10月7日(木)13:30〜17:00

2010年度の出前講座がスタートしました。法政大学を皮切りに、東洋大学・名古屋工業大学・大阪工業大学・北海道大学で、土木・建築系の大学生を対象に出前講座を実施します。
今回、法政大学での出前講座では、東洋建設職員労働組合の関根健男さんと奥村組職員組合の片山康裕さんを講師に迎え、入社してから現在までのモチベーションの変遷を交えながら、実際に携わった工事経験、さらには海外での経験なども題材に講義していただきました。

講義の中で、関根さんから「終わらない現場はない、嬉しい時もあれば辛い時もある。これは建設産業だけでなく他の産業も一緒。夢をもって進んで欲しい」、片山さんからは「ゼネコンだけでなく広い視野も持って欲しい。海外で働くこともイメージしてみてはどうか」といったメッセージがあり、参加した学生の皆さんも興味深く聞き入っていました。

これから進路を考える学生にとって、建設産業の具体的なイメージをつかむことは重要です。今後も日建協は、建設産業の果たす役割や魅力を、第一線で働く組合員の生の声とともに、次世代を担う学生に伝えていきます。
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