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Vol.030■工期算定のイロハを伝授

意見交換のようす

(社)公共建築協会
梧原(きりはら)技術基準部長

「今までの工事実績から工期を算出していることが多いのでは」
(フジタ職組 北山委員長)

〜第2回建築アドバイザー会議
於:日建協会議室
2010年12月8日(水)13:30〜17:30

建築アドバイザー会議は、加盟組合よりアドバイザーを募集し、民間建築工事における4週8休を含む不稼働日を考慮した工期設定の実現にむけて討議しています。

会議前半では、これまでの提言先への訪問報告を行い、民間契約に関する提言内容について討議をしました。また、組合員の皆さんにご協力いただいた建築作業所アンケート結果から、「発注者の違いで休日状況は変わるのか」、「配置人員と休日には何か関係があるのではないか」、といった意見もあり、熱心な議論となりました。

会議後半では、(社)公共建築協会の梧原(きりはら)技術基準部長を講師に迎え、公共建築工事での工期算定の基準としている建築工事工期算定指針をもとに、工期算定のノウハウを教えていただきました。
今後は、適正な工期での受発注が出来るルールづくりにむけて、建築アドバイザーとともに、日建協標準工期の策定を目指します。
 
※(社)公共建築協会・・・作業所に必ず置いてある「公共建築工事標準仕様書」などを編集、発行している協会です。
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