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Vol053■より深く標準工期を討議しました

低層マンションと高層マンションでは施工方法が異なるので、区別しなければならない。(左:三井住友社組 斎藤委員、右:奥村職組 平松委員)

降雪地域など、地方によって不稼働日が変わるだろう。(大鉄労組 山本委員)

より多くの組合員が従事する工事規模に合わせて標準工期を策定すべき
(左:安藤職組 藤原委員、右:シミズユニオン 糸魚川委員)

標準工期策定分科会開催
於:日建協本部
2011年2月25日(金)15:00〜17:30

日建協は、適正な工期での受発注が出来るルールづくりにむけて、建築アドバイザーとともに、日建協標準工期の策定をめざしています。今回、標準工期をより深く討議するため、標準工期策定分科会を開催しました。

分科会では、多くの組合員が従事するマンション工事作業所に特化し、建築作業所アンケートから得られた実施工期や作業所の閉所状況から、4週8休に対応した工期設定について討議をおこないました。

みなさんにご協力いただいた建築作業所アンケートは4週8休の休日取得をめざし、活用させていただきます。
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