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Vol.003■残る未使用タオルを被災地釜石へ送らせて頂きました |
日建協より送付したタオルです。 |
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2011年8月8日(月)
東日本大震災の被災地支援活動として、「みんなのおもいを届けよう」をキャッチフレーズに、「未使用タオルの収集」を行ってきました。
お陰様で、加盟組合員の皆様より約4,500本のタオルが日建協本部に寄せられました。たくさんのご協力ありがとうございました。
5月23日に宮城県東松島市の小野市民センターへお届けして以降、3回に渡り被災地各所へお送りするとともに、7月25日には、岩手県釜石市の仮設住宅へ日建協本部メンバーが直接お届けし入居者の方々に大変喜んで頂きました。今回残る約1,000本のタオルを7月25日に訪問した「釜石市災害対策本部」へ本日送付させて頂きました。
被災地の皆さまの生活は未だ大変な状況が続いており、日建協としても引き続きどのような形で被災地のニーズに応じた社会貢献活動ができるか検討していきます。
皆様からも、どんなことができるか、どのようなことを行って欲しいかなど、ご意見をお待ちしております。
今後も被災地支援活動についてNikkenkyoNewsにて発信していきます。
これまで日建協より送付したタオルです。
20115.23 |
宮城県東松島市 小野市民センター |
500本 |
2011.6.17 |
宮城県石巻市 あけぼの集会所 |
1,000本 |
2011.7.8 |
宮城県石巻市 あけぼの集会所 |
500本 |
2011.7.25 |
岩手県釜石市 仮設住宅入居者 |
1,500本
(手渡し) |
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