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Vol.28■協働の取り組みについて確認する

▲左から、日建協 青本健吾 議長、全電工労連 小野勝己 事務局長、篠原豊 副議長、建設連合 小川末廣 中央執行委員長 (拡大表示)


▲左から、通建連合 福崎信宏 副議長、石塚憲司 幹事 (拡大表示)


▲向かい側左から、日建協 林厚至 政策企画局次長、道建労協 島野啓志 事務局長、長谷工グループ労組 久井俊樹 中央執行委員長、日建協 那須功司 事務局長、佐藤道男 副議長 (拡大表示)
建設産業労働組合懇話会 第1回運営委員会
於:日建協本部(東京都新宿区高田馬場)
2009年2月24日(火)15:00〜17:00
 
建設産業に所属する組合及び産業別労働組合で組織する建設産業労働組合懇話会(建設産労懇)※の運営委員会が開催されました。
今年度第1回目となる今回は、建設産労懇として協働の取り組みについての確認や、各組織の近況報告などを行いました。

2009年賃金交渉にむけては、組合員の生活水準の向上をめざしていくために、各組織が策定した方針や、直近の取り組み状況などが報告されました。

6月の統一土曜閉所運動については、これまでの連携した取り組みをさらに強化していくことが確認されるとともに、統一土曜閉所運動を建設産業全体の活動へと広げていくべく、今後の活動の展開についても議論されました。また、前回からこの運動に参加している通建連合では、組織内で「一斉安全休工日」として、安全の行事に絡めて取り組むことも報告されました。各組織からは、労使協働での効果的な取り組み事例のほか、経営者団体との協力が効果的であるとの報告もありました。

また、このような建設産労懇での交流をきっかけとして、2月26日に開催された電力総連の電工部会役員研修会では、日建協から中村政策企画局次長が講師として招かれ、総労働時間の改善にむけた建設産業の取り組み事例を紹介しました。
 
建設産労懇:日建協、通建連合、全電工労連
  建設連合、長谷工グループ労組、道建労協
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日建協(日本建設産業職員労働組合協議会)〒169-0075東京都新宿区高田馬場1-31-16