300名を超える参加者
しっかり、意見発信をすることが重要。『現場が楽しく終わる』それが産業共通の思い。(日建協 福島議長)
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2011年2月20日(日)13:30〜17:00
於:けんせつプラザ東京(新宿区大久保)
参加者:300名
建設技能者を中心とする全建総連東京都連合会主催のシンポジウムが開催され、芝浦工業大学の蟹澤教授をはじめ、多数のオピニオンリーダがパネリストとして参加しました。
日建協からは、福島議長がパネリストとして参加し、ゼネコン職員の労働環境の現状を説明するとともに、建設産業の健全な発展にむけた日建協の活動を紹介しました。
「わたしたちは、みなさんの力を借りて、現場でものづくりをしている。ゼネコンの労働組合の立場で、これからの建設業のかたちを変えていかなければならないと考えている。」と意見発信しました。
建設産業が抱える課題に対し、産業界が一体となって解決にむけて取り組まなければならないことを共有したシンポジウムでした。 |