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Vol.047■どうなる海外戦略

建設専門紙記者との意見交換会A
於:日建協本部
2011年2月18日(金)18:30〜20:00

2010年度第2回目となる今回は、日刊建設産業新聞社の記者を招き、「どうなる海外戦略」をテーマに講演していただきました。
講演では、国土交通省の成長戦略の工程表をもとに、国際展開におけるスタンダードの整備など、建設専門紙記者ならではの鋭い切り口でお話しいただきました。
また、国内でPFIやPPPを進めるうえで日本が抱える課題について、韓国のPPI法※による事例をもとに記者が説明した際には、真剣にメモをとる参加者もあり、今回のテーマに対する関心の高さが伺えました。

※PPI法:Private Participation in Infrastructure Act
1994年、韓国では厳しい財政状況の中、高速道路や鉄道、空港などのインフラ整備に民間資金を活用することを目的として、PPP制度(現在は名称を変更しPPI制度)を導入した。その後、海外の事例等を参考に民間資本を呼び込むための制度改正を柔軟に行った結果、PPP事業比率が年々増加してきており、国内で積んだ実績をもとに、海外のインフラ事業受注につなげる動きも活発化している。
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