福永博氏が制作した「お風呂コンテナ」(上下とも)
500枚のタオルを届けました! |
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〜コンテナお風呂とともに東松島市へ〜
日建協の被災地支援の取り組みとして行った、「未使用タオル・バスタオル」の収集活動は、皆様のご協力により、約4000本のタオルが日建協に届けられました。(NIKKENKYONEWS vol.060)
5月23日に宮城県東松島市の小野市民センターに未使用タオル500枚を送付させて頂きました。
今回届けることができたのは、福岡市の建築家福永博氏が貨物用コンテナを改造し、移動式風呂を考案、被災地へ送る取り組みに、タオルを是非一緒に被災地へ届けて欲しいと要請していたことによるものです。
気持ちよさそうにお風呂に入る避難所のみなさんの様子はNHKのニュースをはじめ各種メディアでも取り上げられていて、私たちの取り組みはタオルを届けたことだけですが、少しでも被災地のお役に立てて幸いです。
今後も、福永氏は被災地の要請があればお風呂を届けられるとの事です。日建協も協力していきたいと思います。
また、福永事務所では今後も引き続き支援活動を継続していくための支援金のご協力をお願いしています。詳細は下記のホームページをご覧ください。
◎福永博建築研究所 ホームページ(NHKニュースの動画もあります) |