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ミネラルウォーター
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男性なら1.5リットルのペットボトルを2〜3本、女性でも2本あればベストですが、避難時に負担にならない程度の水を用意しておけば良いでしょう。
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缶入りカンパン・
パンの缶詰 |
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水を使わずに食べられるものを用意しましょう。チョコレートやキャラメルなどの嗜好品は、パニックになってしまった時に気持ちを落ち着かせたり、疲労時の糖分補給にもなるので有効です。
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非常用ろうそく
(マッチ付き) |
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ろうそくは太くて短いものを用意する。着火剤は、水に濡れても着火できるマッチと、100円ライターの両方を用意しておくと良いでしょう。ちなみに、ライターは1本につき約1000回着火できます。
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懐中電灯
(予備電池含む) |
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阪神淡路大震災時、避難所生活に一番役だったと言われる懐中電灯。暗闇は不安を倍増させます。飲料水同様、必ず用意しておきたいモノの一つです。
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セーフティ
ライト |
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電池がなくなった時の万が一のための発光灯。
棒を折ると発光します。
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防塵マスク |
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新潟県中越地震でも注目された、アスベストという発ガン性物質。倒壊した建物からその繊維が飛散し、少量でも吸い込むと肺ガンや中皮腫(胸膜や腹膜のガン)になると言われています。口から吸い込んでしまわないためにも避難時にはマスクを着用しましょう。
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ポリ袋 |
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大きめのビニール袋は、水の流れない場合トイレや寒い時にはポンチョ代わりに防寒具として利用できます。
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すべり止め付き
軍手 |
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破壊した室内、屋外を避難するには必需品です。ヘルメット、底が厚くて硬い靴も用意できると避難に有効です。
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レスキュー
ホイッスル
(非常用の笛) |
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屋内に閉じ込められた際に、自分の居場所を相手により早く知らせることが早期の救出を可能にし、生存率を上げることにつながります。突然の地震に備えて就寝時にはバッグにしまわず身につけて寝るようにしたいものです。
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携帯ラジオ |
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災害において、最も不安を加速させるのが情報不足と本当かどうか信憑性に欠ける情報です。災害初期はラジオの情報はとても心強い支援になります。
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非常用持出袋 |
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中に入っている医療品やマッチが水に濡れて使えなくなるのを防ぐために、防水加工の袋を用意しましょう。ここで紹介する袋は、付随している飲料水運搬パックをセットして水コックを取り付けると10リットル分のポリタンクに変わります。給水所から水の運搬が背負ってできるのでとても楽になります。
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応急医療品 |
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(キズバンド・カット綿・三角巾・伸縮包帯・綿棒・ハサミ・ピンセット・毛抜き・うがい薬・風邪薬・常備薬)
避難所での生活は集団生活なので、風邪などの伝染病が蔓延しやすいため、風邪薬やうがい薬は入れておいて損のない物の一つです。
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ポリタンク |
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飲料水以外にも「水」は意外に使います。手や食器を洗ったり、トイレを流すのにも利用できます。
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缶切り |
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小型のモノが便利です。多機能ナイフがあればさらに応用できます。
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