加盟組合交流日誌 本文へジャンプ
交流日誌目次
日建協では、加盟組合との「直接対話」を通して日建協活動の理解促進に努めています。今回は2つの加盟組合との交流をレポートします。次回はあなたの組合を訪問するかも知れません。

  中山組職員労働組合  

小田急建設労働組合
さらなる挑戦 私たちの幸せのために
〜組合結成30周年記念式典 3月2日(金)

「私たちの真価が問われるとき〜力を信じて、さらなる挑戦〜すべては私たちの現在と未来のために」をスローガンに、組合結成30周年記念式典が行われました。記念式典には、会社役員の方々や上部団体の方々とともに日建協本部と日建協加盟組合が出席し、これまでの活動に対して敬意を表する祝辞が述べられました。また、小田急建設労組執行部の歴代役員や組合員を代表して代議員の方々も参加され、総勢120名にのぼる盛大な式典でした。
会場には、第1期から30年分の活動の様子が写真パネルで掲示され、その1コマ1コマに対して当時の思い出話で盛り上がっていました。
記念祝賀会では、亀子委員長から「結成当時からの精神を受け継ぎ、これからも私たちの幸せのために自らが第一歩を踏み出しましょう」と挨拶があり、結成30周年という組合活動の積み重ねを称えるとともに、未来にむけたさらなる挑戦への意気込みが強く表れていました。

亀子浩靖 執行委員長


(左)小田急建設 雪竹 正英 社長
(右)記念講演で講演された竹村公太郎 氏
(財)リバーフロント整備センター理事長

中山組職員労働組合
ニューリーダーのもと手と手を取り合って一致団結
〜中山組職員労働組合 第33回定期大会 4月7日(土)

日建協加盟組合のなかで、2007年の先陣を切り、中山組職員労働組合の定期大会が、今春入社された新入組合員を含めた64名の出席者を集め開催されました。
冒頭、今大会をもって勇退される志田前委員長から「私たちの建設産業は依然として厳しい環境にあるが、一人ひとりが明るく胸を張って未来に歩けるよう、これからの活動に取り組んでいこう。」と後輩へのエールとなる挨拶がありました。
次に、2006年度の活動報告審議が承認された後、今回新たに選任された田中委員長から「賃金の向上や時短の推進にむけて、組合員の声に耳を傾け、改善に進んでいきたい。」と挨拶がありました。
続いて、「組合員の生活の守りと維持」と「時短推進の継続と労働意欲の向上」を重点項目とする2007年度活動方針が承認され、今年度の活動が開始されました。大会スローガンである「手と手を取り合って一致団結 明るい未来を勝ち取ろう!」のように、中山組職労組の皆さんの活躍を期待しています。






田中委員長(上)と会場の様子(下)

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