日建協では時短推進活動の柱として「統一土曜閉所運動」と「作業所異動時休暇」の推進に取り組んでいます。こうした取り組みも含めて日建協の時短推進活動はすべて中期時短方針の考え方に沿って実施しています。
時短推進の取り組みは、単年度で結果に繋げることがなかなか難しいため、継続的に実施していくことが大切です。そこで、中期的な時短推進についての取り組み方針をたてることが必要となります。これが、中期時短方針です。
日建協では取り組みの状況や社会情勢に応じて、加盟組合と同じベクトルで取り組めるようにするために、今までも加盟組合のメンバーと一緒に定期的に見直しを行ってきました。ちなみに現在の方針は2004年に策定されたものです。 |