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年度末が工期で、最後の仕上げや、竣工検査書類の作成等で多忙な日をすごされている組合員も多くおられると思いますが、ご自分の異動時休暇をいつ取得するか計画していますか?

工事期間中はなかなか休日取得が難しい作業所勤務の外勤者にとっても作業所異動時は比較的休みやすい時期だといえます。普段の休日の不足分を補い、英気を養うために異動時休暇を取得しましょう。

 
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日建協加盟組合のうち7割の単組で作業所異動時休暇が導入されています。(ご自分の単組が作業所異動時休暇を導入しているかご存じない方は、一度確認してみてください)
2007年日建協時短アンケートによれば、異動時休暇取得対象者のうち34%の組合員が3日以上の休暇を取得することができていますが、40%の組合員は異動時休暇が導入されているにもかかわらず、1日も休暇を取得できていないことも事実です。
日建協では、加盟組合と協力して、ひとりでも多くの組合員が、異動時休暇を取得できるよう活動しています。
また、異動時休暇が導入されていない組合の方も、作業所異動時が休暇を取得するチャンスに変わりはありません、有給休暇等を利用して休暇を取得して下さい。
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東洋建設職員労働組合 松田 喜彦 さん
【入選者コメント】
統一土曜閉所運動を通じ、我々が“休む”ことの意義を見つめ直し、皆がその第一歩を踏み出せるように展開したい。
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宮地建設工業労働組合 石黒 しのぶ さん
【入選者コメント】
このような栄誉を与えてくださり感謝いたします。楽しみながら考えた作品が選ばれて大変嬉しく思います。
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三井住友建設社員組合 藤本 賢一 さん。
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フジタ職員組合 宮沢 達也 さん
 
統一土曜閉所運動キャッチフレーズへの多数のご応募ありがとうございました。
厳正な審査の結果、優秀賞2点、佳作2点が決まりましたので、発表いたします。
今回のキャッチフレーズ募集には116点の作品の応募があり、作品のひとつひとつが、運動参加への意欲が感じられるものばかりで、審査は困難を極めました。
その中でも、「休む意識」「休むことの大切さ」という統一土曜閉所運動の目的を素直に表現された2作品が優秀賞に選ばれました。
決定した優秀賞2点は、6月と11月の統一土曜閉所運動ポスターに使用いたします。
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グラフ スペース 2007.11月の統一土曜閉所運動の閉所率は、11月の取り組みの中では、過去5年間で最高を記録しました。
これも、この運動に参加しようというみなさんの強い意識のあらわれだと思います。
この運動は、一人でも多くの人に「休むことの大切さ」をわかってもらい、時短意識の向上につなげようというものです。  
今後も運動を継続し、時短への推進力としていきましょう。
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