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 日建協の活動


時短意識を高めよう、
まずは『統一土曜閉所運動』


6月と11月の第2土曜日に建設産業全体で作業所を閉所する運動。統一して土曜閉所を行うことで産業全体で時短について考えるとともに、閉所しやすい環境を作っていく活動。

働いた分は休みます。
『作業所異動時休暇』

比較的休日を取得しやすい時期である作業所異動時や三大休暇(ゴールデンウイーク・夏季・年末年始)時に、土曜出勤等による休日の不足を補うことで年間休日日数を確保する活動。

『4週8休』の実現を!

民間建築工事において、休日取得が進まない背景には、不稼働日を含む休日を考慮しない最初から短い工期設定にあると考え、産業の関係者に対し適正工期での受発注を働きかける活動。

役割分担は大切です。
『無報酬業務の解消』

受発注者間の責任区分を明確にして、本来行わなくて良い契約外業務(無報酬業務)をなくすことで、長時間労働の解消を実現させる活動。

流した汗の結晶。
『賃金水準の適正化』

「賃金体系の確立」「賃金水準の向上」「賃金交渉の充実」を3つの柱として実施する、『老後の生活を見据えた、安定した生活を将来に渡って確保できる賃金水準』を目指した活動。

ものづくりのすばらしさ、伝えたい。
『出前講座』やってます!

将来の建設産業を担うであろう大学生を対象に、社会資本整備の重要性と、ものづくり産業である建設産業の魅力を伝える活動。


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