退任役員のみなさん、お疲れさまでした！
7月31日の定期大会をもちまして、4名の日建協本部役員が退任されました。
建設産業の魅力化という大きな目標にむかって、すべての活動に全力で取り組まれた
みなさんの真摯な姿勢をしっかりと継承し、2008年度の本部役員も精一杯頑張ります。
これからは日建協での活動を存分にいかして、それぞれの職場環境の向上や魅力化にむけた
取り組みにも、リーダーシップを発揮されることをご期待しています。本当にお疲れさまでした。
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澤田 幸雄（さわだ ゆきお）
前副議長兼政策企画局長
飛島建設労働組合
日建協は、想いを実現させたいという強い意志と行動力が伴えば、それを具現化することが可能な組織でした。また、その後ろ盾となるのが、組合員から寄せられる叱咤激励のメッセージや生の声であり、今後も建設産業を魅力ある産業に変えていくためにも、多くの意見を頂きたいと思います。また、新執行部の方々には、55年という長い歴史を持つ日建協イズムを継承しつつも、過去にとらわれることなく、自由な発想で活動に励んでいただきたいと思います。
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川副 洋一（かわぞえ よういち）
前副議長兼政策企画局長
三井住友建設社員組合
加盟組合員の皆様、3年間、大変お世話になりました。この3年間は、皆様の現場の生の声を形（提言書）に変え行政、発注者の方々に対して意見発信をしてきました。この3年間で皆様が実感できるほどの大きな変化は起こせませんでしたが、皆様の生の声を伝えたことで、着実に行政、発注者の方々の考え方にも変化が起こってきています。今後も日建協は皆様の声の代弁者として産業内外に意見発信を行っていきますので、時短は無理と諦めないで、皆様の仕事と生活のバランスがとれた満足した生活を目指し共に頑張っていきましょう。
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勝瀬 宗彦（かつせ もとひこ）
前事務局長
奥村組職員組合
3年間大変お世話になりました。3年前を思い出すとなによりも最初に思い浮かぶのが、日建協という組織の大きさと長年にわたりさまざまな方々が築いてこられた伝統の凄さでした。また、これまで自身の出身単組での組合活動が常識と思っていたことが他の加盟組合ごとに考え方が異なり、産業別の組合活動の難しさを痛感しました。その反面、このような大きな組織が一つになり、行動することで想像を超える力となることも実感できた3年間でもありました。今後も結成55周年という節目を迎え、益々大きな力へとなって行くことを切望します。
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吉川 万博（きっかわ かずひろ）
前政策企画局次長
東洋建設職員労働組合
労働条件を担当し、時短や賃金水準の向上に取り組んできました。２年間ではありましたが、組合員の皆様には本当にお世話になりました。また、業務に忙しいなか時短アンケート等に協力していただいて本当にありがとうございました。こうしたアンケートを通じても、日建協は加盟組合の組合員の皆様の支えによって成り立っていることを痛切に感じてきました。どうぞ今後とも日建協活動へのご理解とご支援をよろしくお願いいたします。
また新執行部の方々は、青本議長のもと一致団結して活動に邁進されることと思います。期待しています！！頑張ってください。
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