日建協活動を身近に感じて欲しい

ハザマユニオンの支部代表者会議に先立ち、日建協活動の勉強会が実施されました。ハザマユニオンから会議に集まった、20名の執行委員や支部代表者と、日建協本部からは3名が勉強会に参加しました。
今回の勉強会は、代表者が半数以上が新任であることから、日建協活動について幅広く理解をしてもらうことを目的に開催されました。産業政策活動では公共と民間工事の２つの提言について、加盟組合支援では時短推進や賃金交渉について説明を行いました。勉強会に参加した代表者からは「距離を感じていた日建協が身近に感じられるようになった」、「民間建築工事の提言は一社では出来ない活動なので継続した活動をお願いしたい」、「今日の勉強会の内容を支部の組合員に伝えたい」などの御意見をいただきました。この他にも数多くの質問や意見が寄せられ、支部代表者の方々の、日建協活動に対する期待の高さが感じられ、代表者の方々はもとより日建協本部にとっても大変有意義な勉強会になりました。
日建協では、このような勉強会を通して、日建協活動の紹介や、理解を深める活動を今後も展開していきます。　

勉強会の様子	勉強会に先立ち挨拶する 日暮中央執行委員長