|
|
2007年 日建協賃金交渉要求基準
全加盟組合は、日建協個別賃金水準の実現にむけて、連帯意識をもって賃金水準の向上に全力で取り組むものとする。
1.月例賃金 加盟組合はめざすべき到達ラインを設定し、月例賃金の水準向上にむ
けて、計画的に取り組むものとする。
2.一 時 金 加盟組合は生活給である一時金の水準向上にむけて、強い姿勢で取り
組むものとする。
3.初 任 給 加盟組合は、学卒年齢22歳総合職において201,000円以上の実現にむ
けて取り組むものとする。 |
|
建設産業で働く私たちのあるべき賃金水準
「日建協個別賃金水準」(月例賃金・一時金・初任給) |
1)組合員大卒正規入社35歳の基準内賃金 |
先行ライン |
|
487,900円(基本賃金:471,900円) |
標準ライン |
|
405,800円(基本賃金:389,800円) |
底上げライン |
|
351,100円(基本賃金:335,100円) |
|
|
|
2)一時金:年間で基準内賃金の5ヶ月分以上とする。 |
|
3)初任給:学卒年齢22歳の総合職 |
先行ライン |
|
205,000円 |
標準ライン |
|
201,000円 |
底上げライン |
|
200,000円 |
|
|
|
4)組合員大卒正規入社35歳の基準内年収 |
先行ライン |
|
8,294,300円 |
標準ライン |
|
6,898,600円 |
底上げライン |
|
5,968,700円 |
|
|
|
|