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寒かった冬も終わり、外に出かけるのが楽しい季節になりました。来月は大型連休も待っています。どこかに行こうか計画中のあなたへ! ご当地グルメの旅はいかがですか?
現地に行かないと味わえないソウルフードが全国各地にたくさんあります。
そのなかから、昨年12月に東北新幹線が新青森まで開業し、グッと身近になった青森県をご紹介します。
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JR東北新幹線 新青森駅
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青森県黒石市の焼きそば。太平麺の焼きそばにスープがかかっていて、ねぎとあげ玉が入っている。ルーツは定かではないが、お店が忙しく、間違えて焼きそばにラーメンスープをかけたのが始まりとか。
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【実食レポート】
汁がある焼きそばを初めて食べた。一言で説明すると、ラーメンのスープに焼きそばが入っている(笑)。醤油とソースが混ざり、何とも言えないつゆの味である。青森でしか味わえないのでお土産話にもなる。
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青森県三沢市が発祥で、十和田市内に広まったご当地グルメ。十和田市内にはバラ焼きを提供している飲食店が80店舗強ある。大量の玉ねぎと肉を甘辛いタレでからめ、鉄板で自分で焼いて食べる。
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【実食レポート】
旨い!牛肉と玉ねぎだけのシンプルな料理だが、甘辛いタレが玉ねぎと牛肉に染み込んで、ビールにもご飯にも合う。
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冬の厳しい寒さの中、青函連絡船に乗り込もうとする船客の体を少しでも暖めようと、ある一軒の屋台のおかみさんが味噌に生姜をすりおろして入れたのが喜ばれ、広まっていったようだ。
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【実食レポート】
何とも言えぬやさしい味がした。生姜と味噌で体の芯から温まる〜っ。
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「じゃっぱ」とは、津軽弁で「雑把」の意味。魚の内臓等の粗(アラ)を煮立てた非常にコクのある出汁で、地元で人気の高い郷土料理。
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【実食レポート】
魚の出汁と味噌がコクがあって旨い。写真はタラの身と白子が入っていた。
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海の幸も豊富。
こちらはマグロ、サーモン、エビの入ったまかない丼
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全国のご当地グルメ・B級グルメを紹介しているサイト。
旅飯(たびめし)
http://wiki.livedoor.jp/tabimeshi/
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