組合員の熱い賛同を得て要求案決定!
3月24日(金) 賃金要求機関会議(中央委員会)
ハザマユニオンでは、「2006年賃上げ・一時金要求」に当たり、中央委員会が開催されました。
会議冒頭で渡辺中央執行委員長より、「要求案の全国遊説では、組合員からの熱い賛同を得ることができた。合わせてしっかりと目に焼き付けてきた現場や支店などの最前線の厳しい状況や、組合員の想いを胸に賃金交渉に臨んでいきたい」との力強い挨拶がありました。
引き続き、日建協宮野議長から他産業、建設産業の賃金交渉状況と、「今年こそ、建設産業で働く一人ひとりの厳しい労働状況を十分に加味した賃金要求が必要である」とのエールが送られ、要求案の審議に入りました。
全国各支部の中央委員からは、組合員の逼迫した生活や厳しい労働環境が訴えられ、活発な議論の末、賃上げ・一時金要求案を全員一致で決定しました。 |
挨拶する渡辺中央執行委員長
前向きな議論をすすめる支部代表者のみなさん |