2009年11月の統一土曜閉所運動の閉所率は、11月の取り組みの中では、過去最高を記録しました。 当日閉所だけでなく読み替え閉所も増えています。運動本来の目的である「休むことの大切さ」を理解し、時短を進めようというみなさんの強い意識の表れだと思います。 また、建設産業全体に運動が広がるように、日建協も行政・発注者・業界団体等に取り組みの説明と協力要請を実施しています。 今後も、建設産労懇の仲間たちとともに、時短への推進力としてこの運動を継続し、ワーク・ライフ・バランスを実現しましょう。